紅葉が綺麗と聞いて、今回は六義園(りくぎえん)に行ってきました。
関東に来てから紅葉目的で写真を撮りに来たのはこれがはじめて。
門をくぐった瞬間、思わず声が出てしまうぐらい素晴らしい景色が広がっていました!
六義園ってどこにある?見頃はいつ?
六義園は東京都文京区にあります。
歴史は古く、造ったのは五代将軍徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保。
吉保が設計・指揮し、約7年かけて作られたこの庭園は、和歌の世界観を表現していて、国の特別名勝にも指定されています。
大きさは約8.8ヘクタール。東京ドーム1.8個分に相当します。

六義園の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬

色づきが進み始めて、赤と黄色と緑が共存している。
真っ赤もいいけど、私はこの時期が好きです。




綺麗すぎて帰るのがもったいなくて2周してしまいました。
紅葉の間ここに住みたいと思うぐらい綺麗でした。



六義園のアクセス、入園料など詳細。事前チケットがお得!
周辺地図はこちら
【電車の場合】
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」南口から徒歩7分
都営三田線「千石駅」A3出口から徒歩10分
私は山手線で向かいました。
10両目に乗るとスムーズに南口に出られますよ。

もう着いた!と思いきや、入り口はまだ先
坂道などもなく、基本まっすぐなので迷うこともなくわかりやすかったです。
【車の場合】
駐車場はありませんので
近くの有料駐車場をご利用ください。
【開園時間】
9時~17 時(最終入園は 16 時 30 分)
紅葉の時期は特別夜間鑑賞(ライトアップ)があります。
2025年は11 月 28 日(金)~12 月9日(火)
18時~20時30分(最終入園は19時30分まで)
※17時に一度閉園し、18時から夜間特別観賞のため再開園
最新情報は公式HPからご確認をお願いいたします。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/index.html
【休 園 日】
12 月 29 日~1月1日
【入園料】
一般300円、65歳以上150円
※小学生(要付添)以下及び中学生(都内在住または在学)は無料
オンラインチケット販売あり(おすすめ)
窓口は現金のみ受け付けと、キャッシュレス決済専用と別れています。
途中で係員の人が確認して、案内してくれます。
キャッシュレスはペイペイとクレジットと交通ICが使えました。
シニアの割引はキャッシュレス決済専用が使えないので注意です。
びっくりしたのは、チケット売り場に行列ができていたこと。
購入するのに15分かかりました。
平日の見頃始まりだったので、そんなに混んでないだろうと思っていましたが甘かったですね。
平日の見頃ピーク前でそんな感じだったので、休日や夜間特別鑑賞はもっと混むことが予想されます。
オンラインチケットでの購入がおすすめです。
夜間特別鑑賞は前売りオンラインチケットがお得になっています。
日中の当日オンラインチケットはこちら
夜間特別鑑賞のオンラインチケットはこちら
当日券は1200円
前売り券は1000円とお得になっています。
【花めぐグルメ】かわいいお団子発見!あったかグルメも
花めぐりで出会ったグルメを紹介する花めぐグルメのコーナー。
今回はかわいいお団子を発見したのでご紹介します。
顔が描かれたおだんご!
東京やきもち。

夜間特別鑑賞期間あたりのみキッチンカーで来ているとのこと。

かわいくてもちもち!
おいしかったです!
常設売店では甘酒や和菓子、おうどんの販売をされていました。
私は山菜うどんをいただきました!

寒かったので体に染み渡るおいしさでした。
ごちそうさまでした!
さいごに
本当にすごく綺麗で素敵な場所でした。
東京にいることを忘れてしまうぐらい、静かで穏やかな時間が流れていて、紅葉が終わってもふらっと立ち寄ってのんびり過ごしてみたいです。

花めぐりのおかげで素敵な場所に出会うことができています。
これからも花めぐり続けていきます。
応援よろしくお願いします!
執筆時の情報ですので、最新情報は公式HPでご確認お願いします。
🌸最後までご覧いただきありがとうございました🌸


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